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緊急地震速報を活用した地震防災について |
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企業での活用について |
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事業復旧・事業継続(BCP)のためには、いかにけが人を少なくするかが重要です。 |
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地震防災対策につきましては、すでに、耐震工事などの対策をしている企業も増えてきておりますが、それだけで十分でしょうか?
緊急地震速報受信機を導入し、もし数秒前に大きな揺れが来ることが分かれば、危険作業の停止、危険箇所からの回避、机の下へもぐる、戸棚から離れる、エレベーターに乗らない、出入り口の確保など、数秒でもあらゆることができます。そのため、突然揺れに襲われるより、必ずけが人の数は少ないはずです。
社員が怪我や死亡してしまうと企業側は見舞い金や退職金などの支出を余儀なくされ、大きな経済的損失を受けます。BCP策定の重要性が高まってきていますが、万が一の被災後も早期復旧、事業継続していくには、社員が怪我なく無事にいてくれる事が前提です。この緊急地震速報が間に合えば必ず減災効果が期待出来ます。ぜひ緊急地震速報受信機『デジタルなまず』を設置し、東海地震に備えてください。
特に製造業においては安全対策に積極的であるか否かは、下請け供給先や部品仕入先の選定に影響することも考えられます。
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デジタルなまず |
会社内放送設備 |
工場 |
事務所など |
緊急地震速報受信 |
一斉警報 |
危険作業の停止 危険箇所からの回避
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机の下へもぐる
戸棚から離れる |
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放送設備が無い場合
子機を身近に設置し
対応する。 |
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もしこんな時、突然、震度5強の地震が来たら。
ご自身の1日の行動から想像してみてください。
事務所でお茶を汲んでいる時、高いところのものを取ろうとしている時、エレベーターに乗っている時など。 |
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机の下へにもぐる前にパソコンや戸棚のものが飛んでくる可能性もあります。 |
作業現場であれば、大きな荷物のそばにいる時、倉庫内にいる時、重い荷物を運んでいる時、車体の下で整備中の時など。 |
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そのほか危険作業は業種によりさまざまです。 |
作業用機械(クレーンなど)などに乗っていた時。 |
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このように仕事中は、いろいろな場所で様々な行動をしています。
耐震で守られた建物内でじっとしている訳ではありません。
大きな建材や荷物の近くで作業をしていたり、足場の悪いところにいる場合
もあります。
緊急地震速報が間に合えば、危険作業を中断、危険な場所からの回避など、
揺れる前に、身の安全を図れます。 |
クレーンの上から数秒で降りてくることは難しいですが、登る前であれば助かります。
大地震では数メートルの場所の差が生死の境目になることもあると言われます。
たとえ数秒前でも大きな揺れが来ることがわかれば、していただろう怪我をせず、また失っていたかも知れない命も助かる可能性が十分あるのです。
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経営者の方、防災担当者の方へ |
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これはお聞きした話ですが、アメリカの9.11テロ後、あのビルに入っていた企業の中で、通常業務体制にいち早く復帰できた会社があるそうです。普段から緊急事態に備え周到な準備を講じていたためです。その後、アメリカでは万が一の被災後、いち早い現状復帰が出来る会社か、いわゆるどの程度、防災対策・危機管理体制が出来ている会社かが、取引先として選ばれる一つの基準になっているそうです。
万が一の被災後、一度他の場所の会社に取引が移り、長い時間が経過してしまえば復興してもすぐに戻ってくるとは限りません。人的被害を最小限に抑え、いち早い現状復帰のために、従業員の安全対策を講じておくことは、企業存続のための経営戦略の重要な一つなのです。
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導入例 |
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会社形態 |
導入機器 |
警報受信後の行動 |
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オフィスのみ |
デジタルなまず親機1台 |
呼びかけ・机の下へもぐる・出入り口確保 |
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オフィス+作業場 |
デジタルなまず親機1台+子機1台
放送設備がある場合は親機1台のみ可 |
呼びかけ・机の下へもぐる・出入り口の確保・危険作業停止・危険箇所からの回避・落下物注意 |
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オフィスビル |
デジタルなまず親機1台+子機複数台又は構内放送アンプへの接続可の場合は親機1台 |
呼びかけ・机の下へもぐる・出入り口の確保・エレベーターから降りる |
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現場事務所+現場 |
デジタルなまず親機1台+子機1台
必要に応じて警報ベルや拡声器への取付 |
呼びかけ・机の下へもぐる・出入り口の確保・危険作業停止・危険箇所からの回避・落下物注意 |
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まずは一度お見積もりをご依頼下さい。 |
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担当者がデモ機を持ってお伺いすることも出来ます。 |
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デジタルなまず 静岡代理店『オーク』
TEL054−655−0917
FAX054−655−0910
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