『揺れる前に安全確保』 |
緊急地震速報・津波速報 受信機 |
最新機種・海と地震を司る神 |
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緊急地震速報受信機『デジタルなまず』は企業 |
工場・学校・幼稚園・オフィスビル・病院などに |
多数ご活用をいただいている |
放送設備連動型・専用受信機です。 |
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《緊急地震速報・受信機『デジタルなまず』
を活用したこれからの地震防災》 |
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緊急地震速報受信機『デジタルなまず』が無い場合: |
今までどおり、揺れてから避難体制に入る。 |
(震度7では揺れ始めたら動けません) |
緊急地震速報受信機『デジタルなまず』がある場合: |
警報が間に合えば揺れる前に |
避難体制に入ることが出来る! |
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この違いが生死の分かれ目・怪我の有無につながります。 |
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突然揺れに襲われた時、怪我をしなかった人が0%とした場合 |
大きな揺れが到達するまでの猶予時間 |
可能避難行動 |
死傷軽減率 |
2秒 |
地震認識後、行動可能な時間。状況把握は可能だが行動に移せない割合を基準に算定 |
25% |
5秒 |
学校の実証実験では100%の生徒が机の下にもぐることが出来た。 |
80% |
10秒 |
10秒あれば大半の命は助かる。充分な避難行動が出来る。 |
90% |
20秒 |
余裕をもって他人に声がかけられる。落ち着いてセーフティーゾーンへの避難が出来る。 |
95% |
『緊急地震速報導入による社会へのインパクト』(東大生産技術研究所 目黒レポート)より抜粋。 |
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緊急地震速報は震源地付近は間に合いませんが |
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震源地から100KM位離れている場所であれば |
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10〜15秒位の猶予時間があると言われています。 |
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東海地震では震源地から100KM以上離れた場所でも |
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震度7の揺れが来ること言われています。 |
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ですから、緊急地震速報は東海地震(巨大地震)では |
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必ず、被害の軽減に役立ちます。 |
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さらに今後は地震計を増やしたり、解析スピードの向上により |
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間に合わない場所の縮小や、猶予時間の増加が |
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期待されています。 |
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デジタルなまずは、高度利用者向け情報を受信できる
緊急地震速報受信機です。 |
緊急地震速報受信機『デジタルなまず』を身近に設置し、 |
巨大地震(東海地震・東南海地震)に備えて下さい。 |
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30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率
(朝日新聞平成20年4月5日の記事PDF) |
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2009年8月9日東海道南方沖地震 |
東海道南方沖地震の緊急地震速報では、静岡県中部(当社事務所)は震度3の揺れがきますと37秒前からカウントしました。
下記画像@は、
震源地情報(こちらが緊急地震速報の中身です)
下記画像Aは、
デジタルなまず設置場所の情報(揺れの到達予想時間と予想震度)
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画像@ |
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画像A |
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2007年10月1日 緊急地震速報スタートの日 |
神奈川県・箱根町震度5強の地震が起きました。静岡県中部(当社事務所)は震度2の揺れがきますと17秒前からカウントしました。
下記画像@は、
震源地情報(こちらが緊急地震速報の中身です)
下記画像Aは、
デジタルなまず設置場所の情報(揺れの到達予想時間と予想震度。
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画像@ |
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画像A |
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2007年7月16日新潟中越沖地震での、静岡市葵区(当社事務所)の緊急地震速報です。
下記画像@新潟中越沖地震の緊急地震速報の第一報を受信したデジタルなまずの画面です。
画像A揺れる63秒前からカウントダウンが始まりました。静岡市葵区震度3の揺れがピタリと来ました。 |
画像@ |
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画像A |
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2007年3月25日能登半島地震では、静岡市も揺れました。
下記画像@は当社事務所のデジタルなまずが能登半島地震の緊急地震速報を受信した画面です。
画像Aの通り、静岡市葵区震度3の揺れが起こると44秒前に知らせてくれました。(実際静岡市葵区は震度2でした。)
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画像@ |
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画像A |
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震源地が近い場合、予告時間はもちろん短いですが、たとえ数秒前でも大きな揺れが来るのがわかれば、危険作業の停止・危険箇所からの回避・避難路の確保・火の元を消すなど、さまざまな対策が取れます。 |
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